部位の違い

一口に「松阪牛」と言っても、部位によって肉質は大きく異なります。

先ず、高級部位として名高い「サーロイン」ですが、

これは背中の真ん中あたりの部位を指します。

脂肪が少ないのに肉質は柔らかく風味も最高!

まさに、キングオブ肉とも言える部位で、

サーロインというその名前自体も、

イギリス国王がさ~の称号になぞって付けたものなのだとか。

骨付きのままで焼いたティーボーンステーキも有名ですね。

サーロインの内側についているのが「ヒレ」です。

細長い部位で一頭からわずかな量しかとれない希少部位です。

脂肪が少なく、肉質のきめも細やか…、そして柔らかい!

ステーキやローストビーフを作るには最適な部位です。

「肩ロース」は、その名の通り背肉の上の方、肩の辺りのお肉。

松阪牛特有の「サシ」が入りやすい部位で、多少筋があるものの、

赤身と脂身のバランスが良く柔らかいのが特徴です。

薄切りにしてすき焼きにすると絶品です!

肩ロースとサーロインの間に挟まれているのが「リブロース」。

サーロインに次ぐ高級部位として有名です。

「サシ」も入りやすく、柔らかく、肉のきめも細かいのが特徴です。

ステーキにしても、すき焼きにしても、しゃぶしゃぶにしても最高な部位!

松阪牛の赤身肉なら…、「外もも」がオススメです。

ロースに比べると脂もなく、全体的にキメも粗い部位ですが、

脂肪の少ない赤身なのでローストビーフやシチュー、たたき等に最適です。

上記以外にも、ネック、ランプ、肩バラ、ともバラ、内もも等、

松阪牛には魅力的な部位が沢山あります…。

それぞれの部位の違いを堪能するのも松阪牛の楽しみ方の1つだと思います!